日本サッカー協会は24日、今月31日に行われるワールドカップ ロシア アジア最終予選オーストラリア戦と、9月5日のサウジアラビア戦に向けた日本代表メンバーを発表した。
攻撃的MFとFWは各ポジションで3人ずつ選ばれた。 計27人。
自分の予想は各ポジション2人ずつで選んだんだけど、外れたのは遠藤航ぐらいかな。
オーストラリア相手なので、高さ重視で、植田だったのかな。
自分の予想。
まあ、当然ことながら、オーソドックスでサプライズはなかった。
会見のビデオを見たけど、各ポジション毎にメンバーを発表したので、少し驚いた。勿論、そのポジションに固定するつもりはなくて、単なる目安だろうけど。
攻撃陣は3人ずつなので、シビアな選定がなかったね。
そこが面白くなかったけど、まあ2試合あるし、怪我上がりが多いから当然だな。
それなら、DFも3人ずつでも良かったと思うけど、DFは追加招集するとしたら、国内組になるので、発表しなかったんだろうな。
ベンチ入りはスタメンの11名+サブ12名の計23名だから、4名外れる。
そこが興味深い所かな。
あと、大迫の回復具合が早くて良かった。
オーストリア戦には、さすがに間に合わないだろうけど。
会見でハリルの井手口への評価が高いような気がした。
安定して、高いパフォーマンスを示していると。
ボール奪取力が高いし、左右の足でパスが出せると。 まあ当然だけど。
井手口は先発で出ると思うよ。 世間は山口蛍と思っているようだが。
そうそう、オーストリア戦で勝てなかったら、監督交代論が出てるみたいだね。
候補が、手倉森誠コーチと、同コーチが固辞した場合、西野技術委員長自らが候補というから笑ってしまう。
手倉森コーチは、リオ五輪の采配でダメだとわかったし、西野委員長なんて昔ならともかく、今は全然ダメだろう。 劇薬にもならん。 自殺みたいなもんだ。
フランスワールドカップ予選で、岡田監督が途中交代したことがあったが、あれは、岡田監督が優れてたから良かったんであって、残り試合も結構あった。
もっとも、岡田監督って何者だ？と当時は思ったけどね。
とにかく、残り1試合で、しかもアウェーのサウジ戦で監督交代なんてありえない。
まあ、その時は腹をくくって、ハリルホジッチと心中するしかない。
ハリルホジッチは、やれると思うよ。
追加
選手名の順番が、優先順位を表しているとかいう記事を見たので、一応載せておこう。
小林や浅野が先発して来たら、信じよう。