東京五輪監督は森保一氏にほぼ決まりのようだ。 予想大外れ。

 スポーツ報知によれば、
2020年東京五輪のサッカー男子日本代表監督に、前J1広島監督の森保一氏の就任が最有力となったことが23日、分かった。今季限りでG大阪を退任する長谷川健太監督、リオ五輪監督を務め現在はA代表の手倉森誠コーチも候補だが、26日の技術委員会での議論を経て一本化し、正式に就任を要請する見込み。下交渉の段階で森保氏は就任に前向きな意向を示しているとみられ、早ければ10月の日本サッカー協会理事会で決まる。

 スポーツ紙だけでは、あてにならんなと思ったけど、ロイターも報じている。

 スポニチの報道が
関係者によれば技術委員会では早くから森保氏を最有力候補に挙げたが、一方で日本協会の田嶋会長はじめ、幹部には今季限りでG大阪の監督を退任する長谷川健太氏を推す声も多く、既に複数の日本協会幹部が長谷川氏とも接触したという。前日22日に西野技術委員長らが日本協会内でも議論を重ね、森保氏で固まったもようだ。
で、如何にもという感じだ。

 これなら、森保一氏にほぼ決まりのようだな。

 自分は、ガンバ長谷川監督が今季限りで退任というニュースを見て、シーズンもまだ大分残っている中で発表するのは、これは、長谷川監督が東京五輪監督の打診を受けたからだと思って、記事を書いたのだが、予想大外れ。 大恥かいた。
単に、ガンバのフロントがバカだったにすぎななったということ。

 もっとも、ガンバのフロントにも事情があったようだ。
西野元監督の退任の時、タイミングが遅くなって、西野元監督と揉めたようだ。
それが、タイミングの早くなった理由でもあるようだ。
それにしても、早すぎだね。
業界の標準というのがあるだろう。

 ガンバは、西野元監督と禍根が残っていそうだ。
となると、西野技術委員長は、長谷川監督を嫌がった可能性もあるな。
ま、森保一氏でも、どちらでもいいかなとは思う。
ただ、森保一氏は、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が作り上げたチームを仕上げたことで成果を上げているから、どれだけ真の実力があるか少し?マークがあるが、4年間で3度のリーグ優勝は、実力がなければ無理だろうから、いいんだろう。

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