各チームの選手成績2021 (5) ~名古屋G・湘南B~

 順位予想の精度を上げるために今年からやり始めた各チームの選手成績分析というか調査。

今回の第5弾は、名古屋グランパスと湘南ベルマーレ。

まずは、名古屋グランパス。


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吉田豊がほぼフル出場。 信じられんSBで。 フィッカデンティにこき使われた。 今年は怪我だな。 
攻守にアグレッシブで好きな選手。 鳥栖の頃から注目して見ていた。
攻守にいい数値を残している。
稲垣祥もほぼフル出場。 この選手も怪我するぞ。
8ゴールでチームトップだからなあ。 47シュートでチーム2位というのも凄く意外。 まあ、いい選手だよ。
中谷進之介、CBで守りの中心として活躍したというところかな。
マテウスは、昨年に比べればあまり活躍してない印象だったが、7ゴールは取ってるんだな。
この選手は、守備も頑張るからなあ。
柿谷曜一朗は、5ゴールかあ。 まあまあだけど、0アシストはダメだろう。
意外と試合に使われたんだな。
毎年のように怪我してる米本拓司が、56%の出場。 タスクはこなした印象だけど、湘南への移籍が決まったのには驚いたな。 手離すかね。
相馬勇紀の出場が48%と50%以下なのは、いただけないな。
途中加入のシュヴィルツォクの決定力は凄いな。 7ゴール。
この得点力のあるFWを得たのは大きいけど、ACL 準々決勝 浦項スティーラーズ戦後に実施されたドーピング検査において、シュヴィルツォク選手から採取された検体(A検体)から禁止されている物質が検出されたとのことで、これが大問題だな。
ドーピングなんてやらんでもやれる選手がわざわざするかね。 韓国にやられた可能性が高い。
真実がどうあろうと、ドーピング結果が覆せない限り、退団だな。

次に、湘南ベルマーレ。

CB石原広教が、チームの中心として頑張ったという感じかな。
ボランチの田中聡も、数値は大したことないけど、78%出場だからね、中心選手だね。 まだ19歳。
右WBの岡本拓也、この選手はとても生きのいい選手で、目立つよね。
ここは、FWが弱いからなあ。 いい外人FWを取らないと。

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