日本サッカー協会（JFA）は30日、来月に行われるキリンチャレンジカップ2019、2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選 兼 AFCアジアカップ中国2023予選に挑む日本代表のメンバーを発表した。
メンバーを4－4－2に当て嵌めるとこんな感じ。
GKを今後誰を中心に据えるかが問題だろう。 シュミット・ダニエルを抜擢して育てるのかどうか、注目だな。
CBは、こんなものかな？ 昌子源が選ばれていないが、怪我明けだからかな。
SBは、室屋が選ばれていないのが、納得いかないな。
ボランチは、柴崎の控えがいないのが、深刻だ。
守備的ボランチの方は、遠藤航の控えは、田中碧を思い切って抜擢した方がいいんじゃないかな。U-22の方に選ばれてるけど。
攻撃の選手はこんなもんだろう。
FWは、武藤嘉紀を選ぶべきだとは思うが。 まあ、まだ2次予選だから。
それにしても、Jリーガーがたったの4人になってしまった。
少なくとも控えは、全員Jリーガーぐらいだったんだが、控えにすらなれなくなったのは、残念だな。
Jリーグ軽視論を唱えるつもりはない。 大体、Jリーグで抜群に活躍した選手が海外に行っているんだから、代表に選ばれるのは当然なんだな。
しかし、最近は成績を残す前に海外移籍している。
ちょっと海外に行き過ぎ。
東京五輪が終わって、どうなるかだな。