井手口ら3人にセルティックから完全移籍のオファーが届く。 辞めておいた方がいい。

*************
スコットランド・プレミアリーグのセルティックが、J1横浜Mの日本代表FW前田大然(24)、J1川崎の日本代表FW旗手怜央(24)、J1G大阪の元日本代表MF井手口陽介(25)に完全移籍での獲得オファーを提示していることが4日、複数の関係者の話で分かった。
前田には推定200万ユーロ(約2億6千万円)の移籍金を提示。旗手、井手口にも移籍金を支払う意思を示しているが、旗手については設定金額に届いておらず、交渉の行方が注目される。
*************

ポステゴ監督が、希望したみたいだな。
まさか、井手口にオファーが来るとは思わなかったよ。
井手口が活躍するのは、難しいと思うけどな。
まず、フィジカルのない守備的ボランチは、欧州では通用しない。 背も低いからハイボールを跳ね返せない。
稲本もトップ下に変更されたし、橋本拳人もロシアで攻撃的な選手になっている。
遠藤航が守備的ボランチで成功してるけど、当たり負けない技術があるし、ヘディングも強いからね。 例外的存在。
井手口は当たり負けする。 あんなのに守備的ボランチが務まるかとファンの批判の的にさらされるだろう。
ポステゴは運動量とボールを繋ぐ技術で、ポステゴサッカーをやれる選手と思っているかもしれないが、井手口は繋ぎが得意でない。 スローインのボールとか絶対受けに動かないからね。 豊富な運動量とボールを刈る技術、ダイナミックな動き、キックのボールスピードとかが特徴。 前回の移籍以来成長が止まっているんだよねえ。 片野坂監督の下でまた成長モードに入って欲しいと思っている。 海外へは助っ人としていくので、成長させようというのとは違うからねえ。 ポステゴがどう考えてるんだか、謎だ。
勝手な推測だけど、井手口は頭が良くないと思っている。 英語は無理だろう。 岡崎とか乾貴士とかもダメらしいけど、前線の選手なので、何とかなっているのであって、後ろ目の選手で言葉が出来ないのは相当不利だと思うけどねえ。
スコットランド・プレミアリーグでも労働ビザの問題があるし。 
まあ、辞めておいた方がいい。 片野坂監督の下で進化して欲しいけどな。
片野坂監督の下での方が、成長出来ると思うけどな。 井手口にはビルドアップにもかかわれるようになって欲しい。
それが出来ないと、今の代表でボランチとして選ばれることはないだろう。

まあ、ガンバファンとしては、単純に残って欲しいというのがある。
海外移籍して、大成長して日本代表で活躍してくれるなら、喜ばしいんだけど、期待薄だからねえ。
まあ、本人がどう決断するのか?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする