現在、日本代表合宿に参加しているMF本田圭佑が、ツイッターを更新、巷を騒がせている日本大学アメリカンフットボール部の選手による悪質タックル問題について、
「監督も悪いし、選手も悪い。傷つけられた選手は生死に繋がるような怪我でなくて何より」と述べたうえで、「ただ毎日寄ってたかって責め続けるようなことでもないでしょう？ あのタックルは罪だし究明もすればいい。ただこのニュースにいつまでも過剰に責め続ける人の神経が理解できないし、その人の方が罪は重い」と、過剰に反応する社会に対して問題を提起した。
これは、今月6日に行われた関西学院大学との定期戦の試合開始直後、日本大学の選手がボールを投げ終わって無防備な状態の相手クォーターバックの背後から危険なタックルを食らわせた。これが監督やコーチからの指示によるものだったのかなどが大きな問題に発展している、ことについて述べている。
本田は、ことの本質がわかっていない。
日大アメフトの内田正人監督が、選手に試合に出させることをの条件に、危険なプレーを指示してやらせた上に、そんなことを指示したことはないと述べて、選手に責任転嫁して、逃げたことだ。
勿論、確定した話ではないが、９９％本当であろう。
このまま世間が騒がなければ、内田正人は逃げおおせるだろう。
だから、世間は騒いでいるのだし、騒ぐ必要がある。
こんな奴を、逃げさせてはならない。 指示された選手も可哀相すぎる。
これは、犯罪行為だよ。 しかも、自分の手は汚さないで、選手にやらせている。
しかも、自分は指示していないと、逃げている。
こんな悪質なことが許せるか。
さて、この事件を本田は騒ぎすぎと述べている。
スポーツマンなら激怒するところだろう。
間接的に、内田正人を庇っているようなものだ。
本田は、こういう奴だったのか、と思ったよ。
こういう奴なら、ハリルホジッチ解任に裏で動いた可能性も高いと思った。
こういうことを言う人間は、信用できないな。
日本代表からも外して欲しいね。
応援する気が失せる。