ガンバ、勝ち切れないかあ。 G大阪1-1京都。

 J1第7節、ガンバ大阪はアウェーで京都サンガと対戦した。


出場メンバー。

中3日だけど、大きく選手を変えてこなかった。
倉田はお休みかな? 山本悠樹はどうした?

前半は、ガンバの方がセカンドボールの回収が良かったり、前からのプレスでボールを奪ったり出来ていて、押していたのだが、点は入らず。

前半31分、齊藤がPA手前からミドルシュートを放ったのを、ゴール前に走り込んだ小野瀬が右足で合わせるが、上福元に好セーブされる。
さらに、前半37分、CKのボールをフリーで昌子がヘディングシュートを放つが、GK正面。
昌子は、それほどヘディングが強いわけでもないみたいだな。
どちらかを物にしたかった。
逆に、前半45分、右サイドからのクロスを跳ね返すが、イマイチでそれを金子がシュート性の速いボールをゴール前に蹴ると、ゴール前にいたウタカが右足で合わせてネットを揺らした。
先制される。
前半は0-1で終了。

後半もガンバが押していて、後半13分、齊藤が右サイドからクロスを送るも、クリアされてるが、そのボールをダワンがダイレクトで右足を振りぬくと、強烈なシュートがゴール右下に決まった。 同点。
綺麗なミドルシュートだった。 ガンバは今季こういう綺麗なミドルシュートが多い。
崩したシュートは決まらないんだが。

後半35分、福田?がラインの裏へスルーパス、飛び出した小野瀬がぎりぎり追いついてGKとの1対1になり、右足で浮かせたシュートを放つが、わずかに枠の左に外れてしまう。 惜しかった。 上福元が前に飛び出して来たから、難しかった。
その後、京都がうまく選手交代を使いながら、攻勢を強めて来て、ガンバは受け身になるが、何とか耐えて、1-1の引き分け。

それにしても、ウタカは今でもJ1で十分通用するんだな。 驚き。
厳しく行けば、抑えれるような気がするんだけど。 あまり行けてなかったな。

京都ぐらいのチームには勝ちたいところ。
まだまだだな。 波に乗れない。
山本悠樹がいないと、崩しにセンスが出ないんだよなあ。
どうしたんだろう? 怪我かな? それとも守備に強度が出ないから、監督が使わないのか? ベンチにも置かないとなると、厳しいものがあるな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする