ロシアワールドカップのグループリーグも終わり、ベスト16が出揃った。
波乱含みの展開だったけれども、終わってみれば、番狂わせは、グループFのドイツの敗退とグループHの日本の突破の二つのみだった。
そこで、ベスト8の予想をしてみようと思う。
今回は、まあまあ、試合を見たからね。
ウルグアイvsポルトガルの予想は難しいね。
どっちも狡猾。 クリスティアーノ・ロナウドが好調な分、ポルトガルが勝つかな。
フランスvsアルゼンチンも、わからないよ。
メッシへの極端な依存をやめさえすれば、強くなる。 GLの劇的勝利で、一変できるかどうか。
しかし、順調なら、フランス。
ブラジルvsメキシコは、ブラジルだろう。
ブラジルは、守備力も高いから。
メキシコが番狂わせを起こす可能性はあると思うけど、調子が尻すぼみ状態だから無理だろう。
ベルギーvs日本は、圧倒的にベルギーだろう。
しかし、ベルギーとの親善試合の分析を活かせればね。
西野監督の勝負術に番狂わせを期待しよう。 可能性はあると思うよ。
スペインvsロシアは、圧倒的にスペイン。
ロシアは対戦相手に恵まれた。
クロアチアvsデンマーク。
クロアチアは、ダークホース一番手になった。 もしかしての優勝もありえる。
スウェーデンvsスイスは、スウェーデンを推したい。
スウェーデンの強固な守備力に魅了されてしまった。
面白いサッカーじゃないけど、ある程度上に行けると思う。 相手に最初から守りに入られたら、危ないけど。
コロンビアvsイングランドは、難しいところだけど、コロンビアの攻撃の爆発力にかけたい。
日本戦、セネガル戦と苦労したけど、勝ち抜いた経験が力になると思う。
ハメス・ロドリゲスが無事であることが条件だけれど。
ただ、イングランドは、今大会ついている感じがするので、そこがどうかな。