宮本監督解任の日に見た記事で
「宮本恒靖、電撃解任!(1)関係者が明かす「壁を向いて完全無視事件」のコミュニケーション難」というのがあった。
サッカー批評webの記事だ。
その中で、こういう文章があった。
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たとえばある関係者は、こんなエピソードを明かす。
「同じ空間に宮本監督がいたときのことです。話しかけるべき場面だったので話しかけたところ、宮本さんは手前側に開いたドアと壁の間にある窪みに隠れてしまったんです。“あれ?”と思って、もう一度話しかけると、今度は壁に向かってクルリと体を反転。壁まで20センチくらいの場所で、壁に対面したまま、何を聞いても答えてくれなくなってしまった。まさか、選手に対して同じ対応をしているとは思いませんが、J1の監督としてどうなんだろうと思いました」
この関係者が話すように、選手とのコミュニケーションで同じことをしているとは思えないが、自分の意図を思ったとおりに伝えることは苦手だったのかもしれない。さらに、別の話も聞こえてきた。
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一体この関係者とは誰なのか?いつのことなのか?全く書いていない。
このことが、事実なのか?誰もわからない。
宮本監督が、話しかけられて、壁に向かってクルリと体を反転なんてするはずないじゃないか。
こいつが、よっぽど失礼なことをしていれば別だがな。
この文章を読んで真っ先に感じたのは、事実ではなくでっち上げて書いた記事だな、ということ。
非常に腹が立った。
この記事は誰が書いたか、わからない。
「サッカー批評編集部」とだけ書いてある。
全く卑怯なやり方だ。 有名雑誌がやることか?
どんな奴がいるんだ?と検索したけど、わからなかったけど、「主な執筆者に後藤健生、加部究などがいる」と書かれていた。
後藤健生がいるのか。 日本3大クソサッカー評論家の1人じゃないか。
スポーツナビでサッカー関連記事を読んでいると、時々なんだ、このクソ記事は、と思う記事に出会う。
大概、筆者は後藤健生だ。 後藤健生が目に付くと、読まないことにしてるのだが、記事の最後に書かれていると、気付かずに読んでしまって、クソと思う。 文体で途中で気付くこともあるんだが。
一体誰が書いた記事なのか、「サッカー批評」は明らかにすべきだね。