昨年のJ1の順位予想を反省する。

 昨年のJ1の順位予想を振り返ってみたい。

昨年の予想は、この記事

見事に外した。

川崎フロンターレは兎も角、対抗・3番手・大穴を完全に外した。
浦和レッズの不振は、完全に予想外。 
「そして、開幕前に90分の練習試合を一度もやらなかった。
オリベイラ監督は、「今季は(最大で)年間70試合、やることになる。だから、この期間は試合をやらない。今は、エネルギーをじっくり貯めるときだ。練習試合では、勝ち点3は得られないからね」
これは、正しいかもしれないが、スタートダッシュには失敗するかもね。 それがどこまで尾を引くか。」
と書いたけど、練習試合を一度もやらなかったのが、最後まで尾を引いたね。

3番手・大穴は、うまくいけば、優勝もありえるという意味で、順位が3位・4位という意味で書いたわけではなかった。
といいつつも、大外しは否めない。

「上位を窺う」は、2位・3位には来ても、優勝だけはないだろうという意味合いだった。
そういう意味では、「上位を窺う」チームはまずまずの予想だったんじゃないかな。

しかし、横浜F・マリノスの優勝は微塵も考えなかったな。 誰も予想出来なかったんじゃないかな。
新ブラジル人の大活躍、これに尽きる。 これでは、予想するのは無理だよ。

今年も順位予想をするけど、今度は、実力順に順位を付けたいと思う。
ただ、実力順と言っても、ACLのマイナス要素を込みした実力順にしたいと思う。
そう並べて置いてから、優勝の本命・対抗・3番手・大穴を選びたいと思う。
それが、昨年の予想の反省への対策。

移籍情報も明らかになって来たから、近々順位予想をしたいと思う。

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