根古峰・岩湧山 (3) ~まとめ :これからのススキの原が清々しい~

 大阪河内長野にある根古峰749m・岩湧山897mmに登った(2019/09/12)。

松原ICから2・309・170・371・221号線で南へ、いわわきの森・四季彩館の手前の第一駐車場に車を停めた。
 
コースは、いにしえの道に入って、ぎょうじゃの道を登って、展望デッキへ、東へといわわきの道を登って、ダイヤモンドトレールに合流、さらに東へと根古峰へ。 そこから合流点までピストンで戻って、ダイヤモンドトレールを西へ岩湧山に向かう。 下山は、岩湧山からピストンで東峰まで戻って、そこから北へきゅうざかの道を下って、岩湧寺へ。 いにしえの道に入って、駐車場に戻った。


第一駐車場に車を停めた。 第二駐車場でも入り口からの距離は同じくらいで近い。

道路を少し戻って、ここが、いにしへの道入り口。

少し歩くと、左手にぎょうじゃの道の入り口があるので、そちらに。

沢沿いを登っていく。

右手に行者の滝が見えてきた。

緑が濃くなる中を登っていくと、

右手に展望デッキがある地点に出た。
岩湧寺から登ってくる道が右から合流してくる。
岩湧山へは、ここで左に進むのだが、その前に展望デッキで一休み。

河内長野の眺めがいい。
左手に進む。

なだらかに登っていくと、

ダイトレに合流する。
岩湧山へは右だが、まず、根古峰に向かうので左へ。

平らな道から、少し下って、

五つ辻に到着。 以前、南葛城山からここへ歩いてきたことがある。
ここは、まっすぐ進む。

植林の中の平坦な道が続く。

阿弥陀山前分岐を左にまっすぐ。

南葛城山への分岐を左まっすぐ。

ここは、まっすぐではなく、道標通り左の道に入る。

しばらく歩くと、

根古峰に到着。
ピークは後ろにあるようなので、看板の左の踏み跡に入る。

藪を抜けると、ここが山頂付近。
草が生い茂っている。 2基の電波反射塔が見つからない。
草の向こうが少し高そうだが、草が酷くて、諦めた。
後で、山頂には2基の電波反射塔があったが、2016年に撤去され、現在では更地となっていると知った。
来た道を戻る。

途中、ここで右の近道に入ることにした。

自然林の中を歩いて、

林道に合流。 この写真は振り返って撮った。 
行きにも気付いていたが、自信がなかったのでやめていた。

五つ辻、ダイトレとの合流点を通り過ぎて、まっすぐ岩湧山に向かう。

東峰も通り過ぎて、まっすぐ。

トイレのある鞍部に下ると、

岩湧山山頂が見えてきた。
あとひと登り。

左手に南葛城山が見える。
ススキはこれから白くなるところだね。

岩湧山山頂に到着。
休憩するには、少し先がいい。 展望も。

広場みたいな所に向かっていく。

展望がいいのだ。

西方向。

北方向。

西には、三国山が見える。
手前のススキの原が美しい。 これからだね。

大阪湾の向こうには、六甲山が見える。

そして、北東には雄大な金剛山が見える。

ここで昼飯を食べた。

下山することにする。

先ほどの鞍部へと下っていく。

東峰へと登り返し、東峰から左へ、きゅうざかの道に入る。

名前通り急な道を下っていく。

どんどん下る。

道路に出た。 右に進むと、すぐで

ここが岩湧寺の入り口で、右に入る。

進んでいくと、重要文化財の多宝塔がある。 美しいよ。

右手に下ると、いにしへの道に入る。 左へ。

道の両側には、秋海棠が真っ盛りだ。

この秋海棠の大群落は見事。 圧巻だったね。
いにしへの道を進んでいくと、最初のいにしへの道の入り口に出て、駐車場に戻った。

根古峰は、何もなかったけど、岩湧山は、展望がやっぱりいいね。 2度目だけど。
以前来たときは、ススキが真っ盛りだった。 ススキはもう少しだけど、それでもススキの原はいいね。


今回の根古峰・岩湧山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場9:10 → 9:50展望デッキ10:00 → ダイトレ合流地点10:20 → 11:05根古峰11:10 → 11:40ダイトレ合流地点11:50 → 東峰12:05 → 12:15岩湧山山頂12:40 → 東峰12:50 → 岩湧寺13:40 → 駐車場14:00

根古峰・岩湧山 で出会った樹木を紹介します。

樹木の地点です。


秋海棠の花(地点A)。
岩湧寺近辺に大群落を形成し、満開で、壮観だった。
江戸時代初期に、中国から園芸用として持ち込まれ定着した帰化植物。
雄花と雌花のそれぞれを同じ株につける「雌雄異花同株」。
上向きで黄色い雄しべが目立つ雄花。

こちらは、下向きで、全開になって咲くことはない雌花。

・サワグルミ(地点B)。
展望デッキの横に並んで立っていた。

灰色での縦・裂のサワグルミの樹皮。

羽状複葉
小葉が基部で狭まり、左右非対称のサワグルミの葉。
鋸歯が細かくて鋭い、葉裏の葉軸に毛が少なめでオニグルミでなくサワグルミ。

ツチアケビ(地点C)。 根古峰の薄暗い林の中の木の下に生えていた。
ツチアケビの果実。なんだこれは?という代物。
森林内に生育するラン科植物で、また腐生植物(菌従属栄養植物)で養分のすべてを共生菌に依存している。日本固有種で森林内であれば比較的どこにでも出現するとのことだが、初めて見た。

・ヤマハギ(地点D)。
3出複葉で、広楕円形で先は円形、わずかに凹むヤマハギの葉。
1年目は緑色で、秋には淡褐色になるヤマハギの樹皮。
葉より長い総状花序を出し、マメ科独特の蝶形で紫色の両性花を対にしてつけるヤマハギの花。

オニユリ。 目立つよね。

・ヌルデ

皮目が散らばるヌルデの樹皮。

大型の羽状複葉で、葉軸に翼があるヌルデの葉。

・ヤマジノホトトギス。
花が2段になっているのが面白い。
以前、錫杖ヶ岳で見かけたことがあり、2度目だ。

横からも撮ってみた。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする