明神ヶ岳・黒柄岳 (3) ~まとめ ~

高槻市と亀岡市の境にある明神ヶ岳524m・黒柄岳527mに登った(2019/12/05)。

6号線沿いの、樫田校前バス停の手前の広い道路脇に車を停めた。
 
コースは、樫田小学校の横を抜けて西へ、畑から山に入って、尾根に登り、北へ、林道に出会って、西へ歩くと、黒柄岳山頂。 戻って、また北へ林道を歩き、車止めを通り抜けて、左手の登山口に入り、ピークを乗り越えた後、倒木の多い坂を登って、明神ヶ岳山頂へ。 下山は、そのまま東に歩いて、林道に出て、南下、中畑回転場バス停へ。 そこからは、あらかじめ置いておいた自転車で車まで戻った。


樫田校前バス停の手前の広い道路脇に車を停めた。
先の信号を左に入り、小学校の脇を抜け、西へと歩いていく。

ここを鋭角に右に曲がる。

左に進み、小屋の先で左に入る。

ここから谷に入っていく。 谷から尾根に這い上がる。 少しわかりにくい。

尾根に出て、右へ。 倒木で道がわかりにくい。 

黒柄岳が、見えた。

まっすぐ方向に道もあるが、ここは右の尾根に進む。

ここらあたりから、道がわかりやすくなる。

自然林の中を進んでいくと、

林道に出会い、ここを左へ。

林道を歩いて、

最後、ぐるっと回ると、NTT中継所がある。
黒柄岳の山頂は、どこだ?

振り返ると、頂上への入り口があった。

すぐで、黒柄岳山頂。
眺望はない。 侘しいけど、ここで昼飯。

林道を先ほどの出会いまで戻り、そのまま先にすすで行く。


単調な林道歩き。

車止めを通り過ぎる。

ここの登山口を左に入る。

登っていく。

鉄塔のあるピークに出る。

振り返ると、気持ちのいい眺望。

黒柄岳が見える。

先に進み、ここは左ですぐ右に入る。

自然林の中を歩き、

鞍部に下って、登り返す。

ここからの登りが倒木が激しい。
しかし、今ではテープが頻繁に付けられていて、忠実にたどれば、楽に通り抜けられた。

緩やかになると、

明神ヶ岳頂上。 眺望はない。

そのまま先に進んでいく。

紅白の鉄塔を通り過ぎ、

下山道をひとつやり過ごして、

ここは、右へ進むのだが、左に眺望のいい場所があるみたいなので、左に入る。

5分ほどで、眺望の良い鉄塔に出る。

亀岡盆地を見下ろせる。

右には比叡山が見える。

堂々とした愛宕山。

剣尾山。

半国山。
多くの登った山々が見える。
ここの眺望は素晴らしい。 絶対寄るべきだね。

先程の分岐に戻る。
戻り路、夕日に輝くススキが美しかった。

先程の分岐に戻って、進んでいく。
ここは、倒木で道が変わったのじゃないかな?右に進む。

少し登って、

下ると、林道に出会う。 右に進む。

中畑回転場バス停に出た。
ここからは、あらかじめ置いておいた自転車で車まで戻った。

明神ヶ岳からの下りで、左の脇道の先の鉄塔のあるピーク、そこからの眺望が素晴らしかった。
黒柄岳への道が、前半は少し分かりにくくて、要注意。


今回の明神ヶ岳・黒柄岳 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場10:50 → 林道出会い12:10 → 12:20黒柄岳山頂12:50 → 明神ヶ岳登山口13:40 → 14:15明神ヶ岳山頂14:25 → 14:55分岐15:05 → 15:25中畑回転場バス停15:30 → 自転車 → 駐車場15:45

明神ヶ岳・黒柄岳 で出会った樹木を紹介します。


・タカノツメ

白っぽくて平滑なタカノツメの樹皮。

三出複葉のタカノツメの葉。
小さい鋸歯、長い葉柄、短枝によく束生する。

・クロモジ

灰褐色または黒緑色で、丸いか縦長の皮目があるクロモジの樹皮。

葉が枝先に集まっているクロモジの葉。 葉先がやや鈍い。

こんなところにカキノキが生えていた。

カキノキの樹皮。

カキノキの実。

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