2022年に登った山、ベスト5。

 なんと1年ぶりの投稿。
YAMAPに投稿しているので、こちらのブログにも投稿するのが面倒臭くて、どうしようもない。
2年連続でこういう状態。
自分のYAMAPのページ

今回は、2022年に登った山、ベスト5をやりたいと思う。
2022年に登った山の一覧。








1日に2,3つ登った日もあるが、52日登った。 週1回という感じである。
昨年と同じ。 よく登ったな。

さて、ベスト5は、こうなった。

1位:至仏山(群馬・ 新潟・ 福島)
鳩待峠から尾瀬ヶ原への道の紅葉が素晴らしかった。 尾瀬ヶ原の草紅葉も侘しき美しさがあった。 そして、何と言っても、尾瀬ヶ原から至仏山への登りから振り返ると、燧ケ岳を後ろに控えた尾瀬ヶ原が圧倒的に美しかった。
2位:赤城山(群馬)
大沼を囲む外輪山の東から南を周遊した。 歩きながら移り行く景色を楽しむことが出来た。 所々で、大沼を見下ろすことが出来て、その展望が良かった。
3位:高見の郷(奈良)
しだれ桜ばかり1000本も植えられた場所で、ピンクの洪水という感じだった。 しかも枝垂桜は品があるので、美しさを堪能することが出来た。
4位:高畑山4座(滋賀・三重)
鈴鹿の高畑山・ヒヨノ(陣尾山)・杉坂山・アミダ峰を周遊した。
ミツマタ、展望のいい尾根歩き、ずるずるの急登、平坦な地形で分かりにくい道、残雪の谷、苔むした岩の多い道という具合に変化に富んだコースで、春の陽気も気持ちよくとてもいい山歩きが出来た。
5位:釈迦岳5座西(滋賀・京都)
滋賀比良の釈迦岳・カラ岳・次郎坊山・比良明神・前山を周遊した。
釈迦岳からの雲海、八雲ヶ原へと下る背に武奈ヶ岳の光景が美しかった。 2つ強く印象に残るポイントがあったので。

番外編としては、
・男鬼山6座で見たイワス山頂からの展望と鉱山跡めぐりは、印象に残った。
・滋賀と福井の県境の猿ヶ馬場山・芦原岳・乗鞍岳に登った時も、芦原岳からの敦賀湾と琵琶湖の両方を同時に眺められる展望は良かった。中央分水嶺ならではの眺望で。
・池原山・駒ヶ岳・与助谷山では、駒ヶ池が神秘的で良かった。

選ぶとこんな感じかな。

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