サッカーWC予選、日本はオーストラリアと1-1で分ける。

 ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第4節オーストラリア戦が行われた。
最大のライバルのオーストラリア戦。
勝てればいいが、引き分けでもいいと思って見ていた。

 日本は前半5分、原口がボールを奪ってボールをつなぐ、そして本田へ、本田がダイレクトで前へ走り込んだ原口へ、原口がGKの脇を通すシュートで先制。
見事。 原口は3試合連続ゴールで、乗りに乗っている。
試合は、オーストラリアがボールを支配する。
日本は守備的で、相手に決定的チャンスを与えない。
このまま、前半終了。

 そして、後半8分にユリッチがペナルティーエリアで原口に倒されてPKの判定。
これを決められ、1-1の同点。
あれは、PKじゃないだろ。
しかし、原口は無理するほどのピンチでもなかった。
勢いでそのまま体をぶつけたという感じ。
ヨーロッパなら問題なくても、アジアだと危ないかなというプレーだった。
この後、お互いちょっとしたチャンスはあったが、このまま試合終了となった。
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 さて、どう見たらよいのやら。
まあ、結果は引き分けでもokなんだが。
相手にボールを支配されたのが、納得いかない。
けれども、それほどピンチはなくて、これだけ守れるというのは、証明できたのかな。
ベストメンバーでもなく、体調もイマイチ、これが妥当な作戦かもしれない。

 香川は、全然ダメだな。
日本代表では、楽な相手以外でいいプレーを見たことがない。
守備重視なら、清武の方が良かったと思う。
FKの精度が全然違うからねえ。

 まあ、とりあえず良しとしよう。
一番重要なのは、サウジアラビアを叩くことだ。
ちょっと、原口の運気が落ちたかも知れないのが、心配。

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