サッカー五輪代表、ガーナに3-0で完勝。

 U-23日本代表はガーナ代表と親善試合で対戦した。
相手は、自国のリーグから選んだ年齢制限なしの代表チーム。
苦しいかなと見てたんだけど。

 日本は、4-4-2のシステムで、GKに櫛引(鹿島)、最終ラインは右から伊東(鹿島)、植田(鹿島)、奈良(川崎F)、亀川(福岡)、ボランチに橋本(FC東京)と大島(川崎F)、サイドハーフに野津田(新潟)と矢島、2トップに富樫と浅野(広島)。
伊東と橋本と富樫が新しい選手。
その新しい選手が活躍した。

 日本は前から積極的にプレスをかける。 パスも結構つながっていた。
前半11分、左サイドでルーズボールに反応した矢島が狙いすましたシュートを鮮やかに決めて先制。さらに同15分には右サイドを駆け上がった伊東のピンポイントクロスを矢島が再びダイレクトで合わせて、2点目。
さらに、同30分にはゴール前で浅野のパスを受けた富樫が、華麗なループシュートを決めて、3-0。
あっという間に、鮮やかに3-0だ。

 後半は、ガーナの当たりが強くなって苦戦するが、それでも押してた。
そして、3-0のまま試合終了。
完勝だった。

 新しい選手が、とても印象に残った。
右SBの伊東は、4~5度クロスを上げたが、すべて完璧。
こんな精度の高いクロスを上げる選手を見たことがない。
ドリブルと守備があまり機会がなかったので、レベルがわからないが。
右SBは怪我人続出なので、有望な選手が出てきたのが、大きい。
 FW富樫も素晴らしかった。
ループシュトを決めた落ち着きも大したものだし、ポストプレーができていたのも驚き。
しかも90分間戦いきった。
これで、久保、浅野に次ぐFW3番手争いに加わったと言えよう。
 橋本も守備で効いてた。

 後半、ボランチで井手口(G大阪)が出てきた。
途中からじっと注目して見てた。
井手口は凄いね。 落ち着き払って、ゆうゆうとポジショニングを取る。
プレスの動きも素早いし、体の反転も早い。
相手にかわされかけても、瞬間的に逆足を出して、相手ボールを引っかける。
そして、正確なパス捌きもできる。
ボランチは、遠藤は勿論当確だが、大島(川崎F)との争いだ。
大島は、川崎Fで試合に出てるから、調子を取り戻してきたようだ。
守備重視なら井手口、攻撃重視なら大島と使い分けることになるのかな。

 それにしても、五輪代表は強くなった。
予選とは見違えるほど、うまくなった。
予選以降、Jリーグに出場する選手が増えて、レベルがあがったんだろう。
手倉森監督もよくぞ選手を競わせて、ここまで育ててきたもんだと感心する。
将来の日本代表監督の有力候補の一人となったね。
リオ五輪は、厳しいグループに入ってしまったけど、期待できるチームになってきた。

 

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