ガンバの右SB問題について考えてみる。

 ガンバは、今年ACLへの参加が決まって、J1とACLの両立を図らなければならない。
今年の過密日程の中、ターンオーバーが必須で、各ポジションに選手が2人必要。


4-4-2の布陣

4-4-2の布陣で右SBだけ、高尾しかいない。
これが、ガンバの右SB問題で、誰を右SBに起用するのか?考えてみた。

第1案。

黒川 圭介を左SBに使い、福田 湧矢を左ではなく右SBで使う。
黒川は大卒3年目だ。 勝負の年だな。 今までパッとしなくて、正直あまり期待出来ないんだが、しょうがない。
セットで考えてみる。 2つのセットのバランスを取ることが重要。
左CBは、左足で蹴れるキム・ヨングォンと昌子で決まり。 ここから考える。
ヨンゴォンはハイボールに弱いので、ハイボールに強い三浦 弦太と組むことになる。
昌子は菅沼 駿哉と組むことになる。
黒川の守備が不安なので、昌子にカバーして貰う。 その分、このセットには守備のいい髙尾 瑠が入る。
ということで、
Aセット:藤春、ヨングォン、三浦、福田
Bセット:黒川、昌子、菅沼、高尾
になる。

第2案。

福田は昨年同様左SBで使い、右SBには、奥野 耕平または佐藤 瑶大を使う。
奥野 耕平は、守備的ボランチだけど、U23で右SBをやったりしたみたいで、やれる素地はあるみたいだ。
しかし、自分は気乗りしないな。 DFラインの選手じゃない。 そこまでフィジカルがない。 今野ほどの強さはない。
佐藤 瑶大は、明大卒の1年目だ。 結構期待できるCBみたいだ。 今年1人しか取っていない新人。
どれだけやれるか、分からないけど、自分は佐藤 瑶大を右SBに抜擢したいな。
冨安が、右SBをやれてるように、出来ないかな?
勿論、攻撃参加する必要はない。 守備だけ頑張れば良い。
その場合、右SHまたは右WGは、チアゴ・アウベスにする。 チアゴには攻撃に専念して貰う。
左SBは、攻撃的な福田を使う。
ということで、
Aセット:藤春、昌子、菅沼、高尾、小野瀬
Bセット:福田、ヨングォン、三浦、奥野または佐藤瑶大、チアゴ
になる。

これで、どうかな?
自分的には、見たことないけど、佐藤 瑶大を右SBに抜擢したいな。

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