ネルシーニョ監督「今日の開催は遺憾」のど厚かましさ。

 新型コロナウイルスの集団感染で10月31日以来の試合となった柏は、鳥栖に敗れた。終盤の猛攻も実らず、惜敗した柏のネルシーニョ監督は「あまり言い訳したくはないが」と前置きしつつ「7日前まで隔離病棟で生活していた選手もいる。今日の試合の開催を決めたリーグ、日本(サッカー)協会の関係者に対しては遺憾に思っている」と苦々しい表情で語った。

 何というど厚かましい発言だ。
はっきりはしないが、ネルシーニョ監督がウィルス感染の発端の可能性が高いと思っている。
そして、柏に感染が広がり、対戦相手のスケジュールをずらさせ、過密日程をしい、ルヴァンでは、年明け開催でFC東京に多大な迷惑をかけている。 一体、日本(サッカー)協会の関係者がどれだけ苦労して、スケジュールを組んだと思っているんだ。

全く、自分勝手な発言だよ。
試合をやらせて貰ってるだけ、ありがたく思うのが当然だ。 不戦敗でもいいくらいだよ。
今シーズンは、ウィルスのせいで、リーグを成立させるのが最大の目標。 それが、Jリーグが生き延びる道。
そんなの日本人選手・関係者なら当然持っている認識だろう。
どれだけ苦労して、協会の関係者がウィルス対策を打って、出来る限り公平になるように努力して、それでも完全な公平を確保出来ないから降格なしとまでしている。
これ以上ないというくらい努力している人達に、文句を言うんだから。
自分はウィルスにかかっといて、何様だ。
これだから外人は。
あの鳥栖の金明輝監督でさえ、試合前にガンバ大阪に大変迷惑をかけたと謝罪したのにな。

何年もJリーグで監督をしてながら、この発言だからな。
自分のことしか考えていない。 Jリーグあってこそで、しかもこれだけ努力しているJリーグに対してだからな。
Jリーグを支えるという観念が全くないんだろう。
日本(サッカー)協会の関係者に対して不満があるなら、ブラジルに帰った方がいいんじゃないか。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする