ロシアWCグループFの第二戦、韓国はメキシコと対戦した。
どんな試合をしてくれるのかな、と見ていたら韓国は実に汚いサッカーをしてきた。
いきなり、ボランチでキャプテンのキ ソンヨンがファウルでメキシコのドリブルを止める。
これが、何回も続いた。
いい加減にイエローカードだろうと思ったが、審判は取らない。
キ ソンヨンは、最後の方でGKに流れて絶対間に合わないボールに対しても突っ込んでいって、GKに足をぶつけていたからねえ。
実に汚かった。 GKは後ろ向きに体を向けてくるまったから、大丈夫だったけど。
逆に言うと、自分の体を守れるだけの時間の余裕があったということだ。 やられると思ったんだろうな。
最終的にどうなったかと言うと、
FCは、ファウルを犯した数。
韓国のFCは合計24で、メキシコ:7の3倍以上だ。 4分に1回はファウルをしている。
多すぎるだろ。
これで負けてるんだから、恥晒しだ。
最後、ソン フンミンが流石という見事なミドルシュートを決めたけど、後味の悪さはハンパないね。
ブラジルvsスイス戦も実に汚い試合で、こんな酷い試合は久し振りだと思ったけど、その試合のデータが、
スイスのファウル数は、19。 韓国の24の方が多いんだ。 これで酷さがわかる。
しかも、半分の10がネイマールに向けられている(FSは被ファウル数)。
如何にファウルがネイマールに向けられていたか、わかる。
ネイマールに対して酷かったが、他はまあまあフェアだっということかな。
一方、韓国は、万遍なく汚いプレーをした。
激しいプレーと汚いプレーは違う。 見ていてわかるもんな。
韓国が親善試合でコロンビアに勝った試合があったけど、ハメス・ロドリゲスをファウルで止めて勝ったみたいだね。
韓国選手が自慢げにtvで語っていたよ。
このVARの時代になっても、まだこんなサッカーをやってるんだからなあ。
いい加減にしろよと言いたい。
なんか、twitterで世界中でも言われているみたいだ。
だろうな。
日本人は汚いプレーに敏感だけども、世界の人が見てもそうなんだな。