J1リーグは前半戦が終了。 順位を分析する。

 J1リーグは前半戦が終了した。 ACL出場チームは1試合少ないが。
ここで、恒例の順位分析をしてみたいと思う。


ACL出場チームの偏差値は、比例計算して17試合相当の数値を使用した。

得点力がないチームが降格圏、その上に失点が多いチームというわかりやすい順位になっている。
ヴィッセル神戸が得点も多いが失点も多いという去年のグランパスみたいになっている。
ビジャはやるねえ~。 意外だった。
レッズは得点が少なすぎる。 どうしたのかね? 杉本を活かせてないのが、大きいのだろうな。
ただ、ACLで勝ち残っているのは、さすがの勝負強さと言える。
広島は褒め称えたい。 あの戦力で、ACLのグループリーグを勝ち抜け、審判のアホ判定さえなければ、鹿島に勝っていただろう。 ACL出場チームの責務を果たした。 J1で順位を落としたのは、ACLのせい。 それは、しょうがない。 浦和と違って、よく踏ん張っている。 疲労が溜まっている中、これから挽回出来るかどうかだね。

FC東京・川崎フロンターレ・鹿島アントラーズは、得失点のバランスの良さはさすが。
特に、鹿島はACLで勝ち上がった上で、この順位にいるというのは、大岩監督もターンオーバーする采配のコツを掴んだのかもしれない。 ただ、両方制するのは、さすがに無理だろうな。
大分トリニータの4位が大番狂わせ。 と言っても実力を知らなかったからだが。
ガンバ戦を見たけど、普通に強いというかJ1でやれると思った。
独特のサッカーなので、2度目の対戦でどうなるかだね。
マリノスの攻撃サッカーはポステコグルー監督2年目で花開いた感じがあるね。
失点もまだ多いから、安定感に欠けるけど。


順位と勝ち点の関係をグラフにしてみた。
(縦軸1目盛りが3で1試合分)

何かわかるかなと思ったが、大して得るものもないな。
追いつける勝ち点差=残り試合数と言われているから、勝ち点19の清水エスパルスまでだな、可能性のあるのは、一応。

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