ロシア・ワールドカップ、グループF、スウェーデンが韓国と対戦した。
放送がなぜか後半からだった。
韓国は、スウェーデン相手に互角の戦いをしているように見えた。
勿論、押していたのはスウェーデンだが、時々カウンター気味に反撃していたからね。
すると65分、PA内でこぼれたボールにクラーソンとキム・ミヌが反応。
クラーソンがキム・ミヌに倒されるが、プレー続行。 しかし、VAR判定になる。
ビデオでは、一瞬早く、クラーソンがボールに触れたために、その直後のキム・ミヌのタックルがボール触れず、クラーソンを倒してしまう。 しょうがない。
このPKをスウェーデンが決めて、先制。
この後、スェーデンが強い守備力で守り切った。
韓国も何度かチャンスがあったけどね。
韓国は、GKチョ・ヒョンウがファインセーブを何度かして、頑張っていた。
このGKは、東アジア選手権に出ていて、いいGKだなと思った。
生白い顔をしていたので、こんなGKダメだろうと当時思ったが、プレーが良かったので驚いた。
自分は、このGKが正GKと思っていたのだが、第3GK扱いだったらしいね。
監督は、よく抜擢したなあ。 流石だ。
この敗戦で、韓国は終わりだな。
スウェーデンが一番なんとかなりそうな相手だっただけに。
それと、メキシコがドイツに勝っているからね。
これから、本気のメキシコ、ドイツと続くからねえ。
ご愁傷様。