J1第33節、ガンバ大阪はアウェーでサンフレッチェ広島と対戦した。
また、3バックかあ~。
それにしても、選手をとっかえひっかえ使っているなあ。
選手全員のモチベを維持するためか?そういう契約なのか?
立ち上がりから攻められ続けられた挙句、前半9分、左サイドから加藤がクロス、ゴール前にいた満田が頭で合わせ、先制ゴール。
さらに、前半11分、東が左サイドからクロスを送ると、中野が頭で合わせてゴール。
早くも、2失点。
話にならん。 後は、何となくしか見ていない。
結局、0-3で負け。 もっと大敗してもおかしくなかったが、内容は大敗だった。
まず、3バックがダメだな。 5バック気味でも守れないという不甲斐なさ。
ポヤトスに守るシステムを構築する能力はないだろうに、なぜこんなことをするかね?
1トップに2シャドーじゃあ、点が入る気がしないし。
ガンバが復活しそうになって、またダメになった最大の原因と見ている、和田昌裕取締役が退任することが決まったので、それは喜ばしいことなのだが。 その後の人事に期待するしかないな。
松波GMの再登板でいいじゃないか、と思うけどね。 とにかく、取締役がチーム強化の最高責任者という体制をまずやめるべきだ。 強化の最高責任者は、GMに任して、取締役はGMのサポートと評価・選定に徹するべきだね。 それが、組織のあるべき姿だよ。 和田はそれを崩しやがったからな。