順位予想の精度を上げるために今年からやり始めた各チームの選手成績分析というか調査。
今回の第4弾は、鹿島アントラーズと徳島ヴォルティス。
まずは、鹿島アントラーズ。
町田が守備の中心で、守備ポイントも高い。 その町田がベルギーに移籍。
そして、驚きが犬飼が禁断の浦和への移籍。 これは、信じられなかったね。
何かあったとしか考えられない、と調べてみたら、鹿島生え抜きじゃなくて、清水のアカデミー出身なのね。 なるほど。 兎に角、中心的CB二人が一度に抜けたら、鹿島もかなり苦しいな。
荒木遼太郎が完全に攻撃の中心に成長したんだな。 10ゴール7アシスト。 大したもんだ。
ユース日本代表で見てたけど、セレッソの西川潤に比べれば線が細いな、プロでは苦しいんじゃないかと思っていたんだけど、分からないもんだ。
エヴェラウドの大不振が、驚き。 原因は知らない。 シュートは結構打ってるのにな。
右SBの常本佳吾がレギュラー格に成長したんだな。
上田綺世が、予想通りエースに成長した。 彼のインタビューを聞いた時、こいつは遅かれ早かれ必ずやれる選手になると思ったけど、その通りになった。 残念ながら五輪には間に合わなかった。
次に、徳島ヴォルティス。
岩尾憲が大黒柱の活躍だね。 今期、浦和に移籍だけど。 しかし、もう34歳なんだね。
右SBの岸本武流という選手も、かなりの出場時間だな。 しかも攻守にポイントが高い。
しかし、どんな選手か知らない。
垣田裕暉と宮代大聖がまあまあ点を取ってるね。
特に、宮代大聖はユースの日本代表で見て来てるから、やれる選手だと思っていた。
7点も取ったら、川崎に戻るかと思っていたら、今度は鳥栖にレンタル。
川崎は余裕があるなあ。
CBの福岡将太がなかなか守備ポイントが高い。 ガンバに来てくれる。