U22ジャマイカ戦に、ガンバの福田が追加招集される。

 日本サッカー協会(JFA)は19日、28日のキリンチャレンジ杯U-22ジャマイカ代表戦に臨む同日本代表の追加メンバー5選手を発表した。 4日のメンバー発表時はJリーグ期間中で19選手しか発表されておらず、追加招集の意向が示されていた。
 追加で招集された選手は、DF小林友希(FC町田ゼルビア)、MF杉岡大暉(湘南ベルマーレ)、MF福田湧矢(ガンバ大阪)、MF鈴木冬一(湘南ベルマーレ)、MF松岡大起(サガン鳥栖)の5選手。


ポジションに当て嵌めると、こんな感じ。

 浦和との最終戦で、ガンバの福田がゴールを決めた後の試合評で、福田はガンバの若手で一番の期待の星、是非一度五輪代表でチャンスが欲しいと書いたんだけど、選んでくれた。
森保チームは、よく見てくれてるなあ。 感謝。

 福田には是非チャレンジして欲しい。 ドリブルで。
今は、相馬とか遠藤の方がドリブルは上だけど、福田には伸びしろがある。
この前、ゴールを決めて、勢いがある。 こういう時は突っ走るのみ。
壁にぶち当たったら、その時反省すればいい。
周りに合わせようとか考えないこと。
初召集で、合わせられるはずがないし、監督コーチもそんなこと期待してないだろう。
個の力を見せて、今後チームと連携が取れたらもっと活躍するだろうなと思わせられるかどうかが、勝負。

この前のE-1で仲川は活躍できなかったどころか、その実力の片鱗も見せれなかった。
オレオレのプレーをしなかったから。
仲川は、あの代表では一番巧い選手だった。 それを自覚して、俺にボールを寄越せと思えていたら、もっとやれただろう。 韓国戦でゴール前でグラウンダーのパスが来たのをスルーしたプレーがあった。
解説者が「ああ」と言っていた。 俺が一番巧いと思えていたら、トラップして何とかシュートに持っていこうとしただろうねえ。
もっとも、初の代表招集で、しかも年代別でも選ばれたことがない身で、そう思えるのは無理難題だとは思う。 しかし、実際一番巧いからねえ。 優勝してMVPにも選ばれて、勢いもあったのに。

謙遜を美徳とする日本人だけど、時と場合によりけり。
テストの場なんで、積極的にやらないとダメだな。 その根性があるかどうかも試されている。
2回チャレンジして2回とも失敗したら、大人しくして、周りに迷惑かけないようにするぐらいで、いいんじゃないかな。
そこまで期待してないけど、ブレイクしてくれないかなあ。

ガンバからは、福田・一美・高・谷と4人も選ばれた。
一美は、京都サンガで17得点、全体で8位、日本人では呉屋に次いで2位になった。
小川航基は、水戸で7得点しか取ってないじゃないか。 もしかして、一美の方がいいんじゃないか。
昨年、ガンバで少し出場したプレーしか見てない。 その時の印象は見所はあるな、成功するかどうかはわからないけど、というものだった。 ネットでG大阪23のプレー集京都サンガでのプレー集があったので見てみた。
ちょっと、驚いたな。
こんなに巧かったのかと。 フィジカルは強い。 体を見たら誰でもわかる。
足元も結構巧いのだ。 DFを躱してシュートを打っている。
体が大きいので、キレは感じないけど、それでも躱して打っている。
シュートにパワーがあるし、結構精度もある。
結構巧い大型ストライカーだな。 これは、凄く可能性を感じるなあ。
京都でのプレー集を見たら、来期からガンバでもやれるんじゃないかと思い始めてきた。
FWには、来期は覚醒するアデミウソンと復活した宇佐美、そこにパトリックと千真がいる。
割って入るのは、無理だろうから、もう1年J2でやってからと思ったけど、やれるかもねえ。
横浜FCから完全移籍のオファーがあるみたいだけど、完全移籍はダメだ。 レンタルならいいけど。
将来は、一美と唐山で2トップを組んでるかも。
東京五輪でも、一美・食野・堂安・中村敬斗で、久保建英以外攻撃陣をすべてガンバ勢で占めるということもあるのかな? さすがに、ないか。

福田と一美は、時期的にラストチャンスだから、ダメ元で思い切ってやって欲しいな。
AFC U-23選手権タイ2020のメンバーに選ばれれば、大番狂わせだ。

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