マイナンバーカードを作らねば。

 以前からマイナンバーカードを作らねば、と思っていたが、何となく伸ばし伸ばしになっていた。
コロナ禍でマイナンバーカード保持を条件に給付金が出る話も出たりしてたからね。
その話も結局立ち消えして、もうないのかなとも思っていたのだが、どうやら政府は本腰を入れてきたようだ。

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マイナンバーカードの普及に向け、最大で2万円分のポイントが付与される制度について、2022年9月末までに、カードを申請した人を対象とすることになった。
マイナンバーカードをめぐっては、2022年1月から、新たに取得すると、最大5,000円分のポイントが付与されるほか、6月ごろからは、健康保険証としての利用登録で7,500円分、国から給付金を受け取るための「公金受取口座」の登録で、7,500円分のポイントがそれぞれ付与される。
この対象について、9月末までにカードを申請した人とし、ポイントの申請期限は2023年2月までとすることになった。
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本決まりなんだな。
第1弾で、新たに取得すると、最大5,000円分のポイントが付与されることは知らなかったな。
今回は、それが延長されることプラス健康保険証登録7,500円と公金受取口座登録7,500円だな。
2万円となると、でかいからね。
作らないと損。 結局、税金が注入されるんだから、作らないと損。
ただ、健康保険証登録に関しては、デメリットがないか考えないとね。
従来通り、健康保険証も貰らえるのなら問題ないが、登録すると貰えないのなら、嫌だね。
医者で診察を受ける時、マイナンバーカードを提示しなければならないことになるからね。
それは、リスクがある。 まあ、そんなことにはならないと思うけど。

昨年12/6時点で、マイナンバーカードの普及率は4割に達した。
政府は2022年度末までにカードをほぼ全ての国民に行き渡らせることを目指しているそうな。
さすがに、これで8割ぐらい行くんじゃないの。

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