一カ月前くらいに、「オンライン対戦麻雀に嵌る。 中毒になるな。」という記事を書いた。
3/1に記事を書いている。 あれからもう一カ月も経ったのか。
あれから、ずっと嵌り続けている。
「天鳳」というサイト。
最初は、新人。 そして9級に上がって、そこからかなり勝って、一挙に1級まで上がり、初段にまでなった。
そして2段になった。
2段になると、負け続けると、降段することもある。
そして、2段になると、相手の聴牌が物凄く早くなり、おまけに当たり牌をすぐ掴み、不運な放銃が続いた。
そして、すぐさま、初段に落ちてしまった。
これは、仕組んでいるなと思ったよ。
すぐさま、2段に上がってきたような奴は、落としてしまおうと。
そう勘繰りたくなるほどだった。
実際には、そんなこと難しいんだろうし、そんなこと主催者もやってられないだろう。
そして、すぐまた2段に上がった。
「天鳳」では、ドラと同じ赤牌がある。 五萬、五索、五筒の内の1枚づつ。
自分が昔打っていた麻雀では、なかった。 というか、採用していなかった。
赤牌があると、点棒インフレになって、役作りの面白みがなくなるからだ。
より、運が支配する麻雀になってしまう。 下手な麻雀になってしまう。
赤牌があると、簡単に満貫が出来てしまうのだな。
まあ、とにかく、赤牌があるので、スピード重視の手作りをするようになった。
思い切り手を広げて、牌の塊を作って、危険牌も抱え込んで、とにかく他より速く聴牌して、リーチをかけて勝負する、そんな麻雀だ。
しかし、2段に返り咲いた後、少し打ち方を変えた。
序盤から中盤にかけて、安牌を1枚持つようにした。
これは、自分の昔の打ち方のスタイル。
そしたら、他人のリーチに対して、リーソクは安牌で対応出来ると、その後も自然に安牌が出来て、振り込みが減り、追っかけリーチも増えて、2段でとんとんになるようになった。
そして、また勝ちだして、もう少しで3段になる所まで来た。 今、2段でレート1850くらい。
もう勝ち方を掴んだ感じがするので、3段になれるだろう。
ちょっと相手のレベルに不満が出てきたので、強い相手とやりたい。
4段でR1800以上になれば、無料で段位戦・特上に参加出来るみたいなので、そこを目指そうかな。
普段、たま~に3段と対戦することがあるけど、4段とはしたことがない。
こういうルールがあるからだな。
ということで、しばらく、嵌り続けそう。