20年に一度の、奈良の春日大社の御本殿を見て来た。

 奈良の国立博物館に行ったついでに、近くの春日大社を見て来た。
今、二十年に一度に限り、普段は足を踏み入れられない特別な場所から国宝御本殿を間近で拝観いただけるとのこと。
20年に一度の「式年造替」(本殿を造り替える)のため、今、神さまが西隣の「移殿」に移られている。
そのため、本殿を公開している。
2013年に行われた伊勢神宮の式年遷宮と同じみたい。
図書館 026 (480x640)
広大な森の中の参道を歩いて行く(この写真だけ冬)。
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鳥居をくぐって、
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南門を入ると、
平安古経 003 (640x480)
弊殿。 普段はここで拝む。
この向こうに、庭があって、さらに中門を挟んで、本殿がある。
普段は¥500で庭に入れるぐらいなのかな。
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今回は、¥1000で全部に入れた。
勿論、本殿の中は見れない。
そして、入場すると、撮影禁止だった。
本殿の裏の後殿は140年ぶりの開門とのこと。
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本殿(この写真はホームページから拾ってきた物)。
本殿は、この小さな春日造の4棟が並んでいて、しかも塀でつながれているという不思議なつくり。
まず、案外小さいことに驚く。
この地図の敷地が結構狭い。 そのことにも驚く。
森は広大なのだけれど。
けど、神聖な雰囲気はあった。
隅々まで見れた満足感はあったかな。

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