阪急「伊丹空港線」ができるかも。

 阪急電鉄が、大阪(伊丹)空港に乗り入れる新線を検討しているそうだ。
宝塚線(梅田―宝塚)の曽根駅(大阪府豊中市)で分岐させ、空港まで約3キロの地下を運行する構想。

 現在、伊丹空港へ行く時は、阪急宝塚線で蛍池駅まで行って、そこからモノレールに乗り換えて、伊丹空港まで行っている。
それが、曽根駅で分岐して、空港まで行ってくれるとなると、少し便利になるけど。知れてるなあ。
むしろ、宝塚線に乗る時、何も考えずに乗るけど、行く先が分かれるから、乗る時、宝塚に向かうのか、空港に向かうのか、確認しなければならない。 反って面倒だよ。 やめて欲しいね。

図でのもうひとつの北梅田~十三~新大阪の連絡線の方は、いいかな。
ただ、10分くらい短縮されるぐらいで、あまり効果がないかも。
投資額に見合わないと思うよ。 

 まあ、こういう話が出てくるのも、大阪の景気が良くなっている証だろう。
維新の会が政権を握って、色々良くなっているのは、事実だな。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする