安倍政権が、放送の規制を全廃方針。これは大事。

 安倍政権が放送制度改革で、テレビ、ラジオ番組の政治的公平などを求めた放送法の条文撤廃に加え、放送局に義務付けた番組基準など、NHK以外の放送関連の規制をほぼ全廃する方針であることが22日、分かった(こちら)。

 これは、どういうことかな?という記事だ。
説明が少なすぎて、よくわからない。
もうちょっと詳しく書いてある記事がこちら。

 テレビ、ラジオ番組の政治的公平などを求めた放送法の条文撤廃に加え、放送関連の規制をほぼ全廃するというから思い切った改革だ。 偏向報道もOKということ。
既存のテレビ局に偏向報道okということになったら大問題だ。
そこは、公平になるよう新規参入を認めようということだろうけど、今あるTVチャンネルをどうやって増すのかと思うけど、二つの記事部分が参考になる。

既存局を、番組を供給するソフト部門と、放送設備を運営するハード部門に分離したい意向とみられる。
さらに、放送を電波からネットへ転換させ、空いた電波帯域をオークションで別の事業者に割り当てることも検討するという。

 どうやら、TVをネットを見るように変えるとういうことだな。
電波放送を止めて、通信放送に変えるということのようだ。
膨大な通信量になるぞ。 今の通信網にそんな大容量を捌けるのかな?
そんなこと出来るのか?と思うけど。

 これは、凄い大改革かもしれない。
事実上、テレビの廃止のような気がする。

 今、テレビを見るより、ネットを見ている時間の方が長い。
テレビ受信機があるから、テレビを見ているような物。
もし、テレビでネットを見れたら、今のテレビコンテンツをかなり見なくなるかもしれないな。
これは、PCを使わない老人でもネットを見れるようにするという改革にも見える。
これは、かなりの影響を与える改革だと思うよ。
改革の中身が良く分からないから、何とも言えないけど、色々な面で凄い影響がありそう。

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