食品の賞味期間表示が、「年月日」→「年月」に変わって行く。

 食品の賞味期間の表示を「年月日」から「年月」に変更する動きが、メーカーや小売りで広がっているそうだ。
まだ食べられる食品を廃棄する「食品ロス」が多いからだそうだが。
どうなのかな?と思ったのだが。

 自分は腐りかけの物を食べると、腹を壊しやすい方なので、賞味期限は気にしている。
数か月過ぎていたら、ゴミ箱行きだ。

 ちなみに、
5日以内に急速な品質の低下が認められる食料品については、「消費期限」で表現される。
賞味期限とは、劣化が比較的遅い食料品を包装状態のまま所定の環境に置いた状態で、製造者が安全性や味・風味等の全ての品質が維持されると保証する期限を示す日時。
主に長期間衛生的に保存できる加工食品に用いられる。

 ま、長い賞味期限の加工食品なら、「年月日」から「年月」に変更しても、問題なさそうだな。
それで、「食品ロス」が少なくなって、メーカーやら運送業者が助かるなら、いいんじゃないかな。
大体、日本人は四角四面で過剰にきっちりしすぎるところがあるから、過剰なルールは変えた方がいい。

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