全自動車ETC化の方が、経費削減。 やってほしいね。

 高速道路を通行するすべての自動車が自動料金収受システム(ETC)を搭載した場合、現金専用レーンの建設費や人件費などのコストを3千億円前後削減できるとの試算を、国土交通省がまとめたそうだ(こちら)。

 ETCは、2001年11月から全国の高速道路に適用された。
もう14年近くたったんだ。
自動車の買い替えが、車検の費用が上がる13年と考えると、丁度いい頃合いだろう。
それに、ETC利用率が全国平均で87%に達しているそうだから、問題ないだろう。
と、ここまで書いて、レンタカーのことが気になった。
今、レンタカーの車載器に自分のETCカードを使えるらしい。
それに、ETCカードを忘れそうなんだけど、その時でもETCカードのレンタルが可能らしい。
これなら万全。

 それに、事故や故障に備えて、1~2人は料金所に配置するだろうから問題ない。
大体、ETCカードを使ってると、ポイントが溜まって割引されるんだから、お得な上に、便利。
車載器費用なんてすぐ取り返せる。
使わない方が、どうかしてる。
ということで、とっとと全自動車ETC化してほしいね。

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