中国経済、GDP6%成長の嘘がばれる。

 10月18日に、中国国家統計局のスポークスマンを務める毛盛勇局長が、今年第3四半期(7月~9月)の中国の主要経済統計を発表した。
「初歩の概算によれば、今年第1四半期から第3四半期までのGDPは69兆7798億元で、前年同期比6.2%増加した。」
お約束の6%成長の発表である。

その一方で事件があったそうである。
9月30日、浙江省統計局は、ホームページ上で一瞬だけ、「1月~8月の浙江省の工業企業の利潤の増加速度は全国よりも高い」という表題の発表をアップした、翌日は晴れがましい70周年の建国記念日ということで、つい「発表してはならないこと」を上げてしまったのだろうとのこと(こちら)。

すぐにホームページ上から削除されたが、次のような内容だった。
全国の東部の10省市の中で、浙江省の利潤の増加速度は海南省の12.9%、福建省の10.4%に次いで良好である。北京市-14.4%、天津市-5.8%、河北省-11.2%、上海市-19.6%、江蘇省-3.5%、山東省-13.0%、広東省-0.4%であり、それよりも良好である 〉

これには、笑った。
主要都市が軒並みマイナス成長じゃないか。
しかも、マイナス10%台だ。
これは、確実に中国全体でマイナス成長だな。
嘘で塗り固められた共産党独裁国家というところだろう。
6%もあるはずがないと巷で噂されていたが、まさかこれほどのマイナス成長とは。
巨体だけに、そう簡単に破綻するとは思えないが、いつ発露するか、どういう形で発露するのか、はた迷惑な話である。

浙江省統計局が、全国の都市のデータを把握しているのが、驚きだな。
内部でもデータは隠ぺいされていると思っていたが。
浙江省統計局の関係者は、今頃どこかに消えただろうな。

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