海外の反応「パンドラの憂鬱」サイトを見てたら、面白い記事を読んだ。
記事元は、ここみたいだけど。
これは、笑ったなあ。
日本人なら、これ見て応募しようということにはならないけど、ポスターとしてはいいねと見るねえ。
米国人は、どうなのだろうか?
海兵隊の半分くらいは、アニメ好きらしい。 海兵隊は船上生活が長いだろうから、アニメ・マンガ好きは多くなるかもしれない。
それにしても、外国人のアニメ好きが増えているらしいとは聞くけど、これほどとはなあ。
自分は、子供の頃、巨人の星とかタイガーマスクとかよく見ていた「アニメ第一世代」と呼ばれる世代みたいだから違和感はないけど。 外国人でも今の若い世代は、子供の頃からアニメを見てるみたいだから、その影響力は絶大だね。
戦後は、日本人は、自分の世代だと『わんぱくフリッパー』とか「奥様は魔女」とか「コンバット」とかを見て、アメリカ文化は華やかだなあと思ってたけど、今は逆転してるかもね。
逆転は言い過ぎか。 いい勝負になっているのかも。
米国は映画で、日本はアニメ・マンガで。
しかし、覚醒の感があるね。
子供の頃夢中だったものが、今世界を席捲している。
手塚治虫が夢中になって取り組んだものが、日本の多くの才能ある人達を巻き込み、ここまで育ったんだからねえ。
昔のマンガは熱があった。 今は洗練されてしまったけど。 でも多様にそして深くなった。
大人でも読めるからなあ。