ボトルカバーを自作する。

 コロナ対策で、アルコールスプレーの小さな容器を持ち歩きたかった。
高濃度アルコールに変質しない必要があるので、100均の安いのを買わずに、びんを買った。

SHINEZONE 100ml アルコールスプレーボトル スプレーボトル容器 遮光瓶 ガラス製容器 霧吹き 6本セット 消毒用スプレー (こちら)。

ガラスで、割れるので、ボトルカバーを自作することにした。
イス脚カバーを自作したので、容量はわかっている。


丈夫な布が良いので、古いジーンズから294*80mmの布を切り出した。
内訳は、
[ボトルの首までの高さ110mm+ボトルの半径22mm+ひも通し代15mm=147]*2=294
[ボトルの円周150mm[2π*(半径11+余裕2=13)]+縫い代5*2mm=160]/2=80  (75で作るとキツキツだった)

ほつれを防ぐために、4辺を立ちめがかりする。

カバーの内側にする方を表に向ける。
まず、ひも通しを縫い付ける。

布を折る。
折り方は中心で折って底マチ分(半分)を折り返す。 横からの写真。

上から。

両サイドを縫い代5mmで縫う。

内と外をひっくり返して、完成。

びんを入れる。

結構、やれるもんだな。
これから、袋類はすべて自作できるような気がする。

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