超過死者数からわかる本当のウィルス感染死者数。

 ウィルス対策の成否は、ウィルス感染死者数から判断できる。
しかし、各国がどれだけ真の死者数を発表しているか、または死者が感染者かどうか判定できているかどうかは、極めて怪しい。

BBCリサーチが、そこんところを調べたようだ。
平年の死者数をもとにした予想死者数より多い、いわゆる「超過死亡」から、COVID-19パンデミックの影響で亡くなった人の数が、各国政府の公式発表よりも場所によってははるかに多いことがうかがえる、と。

その一覧表がこちら。

「その他の超過死者数」が、公式発表よりも多い感染死者数と推定される。
多いよねえ。
変わらないのが、ベルギーとドイツ、スウェーデンも誤差の範囲だろう。
ベルギーがあれだけ死者数が多くても、ちゃんと計上出来ているのは、大したものだな。
ドイツも、誤魔化しているという噂もあったけど、ガセだったのかな。
日本が300人近く多いのが意外だった。 例年の死者数より少ないぐらいという記事を見たことがあったからなあ。
BBCも日本下げのメディアだから、怪しいけどね。 わざと、多い時期を選んでいる可能性がある。 日本だけ1か月と期間が短いからね。
まあ、それでも死者数がトータルで1000人以下だから、極めて死者が少ないというのは、間違いない。

韓国・インドネシア・タイは、盛大に誤魔化しているよね。
まあ、そうだろうな、という結果だね。

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