ドイツの動物保護が凄いらしい。
「ドイツは正当な理由無しで脊椎動物を殺すことを禁じているが、例外は食用や許可された狩猟、感染症の管理のほか、治療も不可能で苦痛の中を生きるしかない動物や、一般市民に危害を与える動物への安楽死がある。」
「ドイツでは、「病気」もしくは「人間に危害を及ぼす」などの正当な理由がない限り、動物を殺すことは違法とされている。このためドイツの動物シェルターには殺処分がない。」
「「キャッチ&リリース」も違法に当たる。捕獲すべきでない魚を海や川に戻すことはできるが、食用にしない魚を獲ることはできない。
食用の魚釣りは許されるが、単に釣るための釣りは許されない。」
「ドイツは動物福祉が進んでいて、行き場のない動物を保護する「ティアハイム」という私設シェルターが1000以上もある。そこで暮らす動物の90%以上が引き取られている。」
「ドイツは誤って動物を傷つけたり殺したりすると警察が来るまでその動物のそばで待機する義務がある。」
これらのドイツの動物保護のルールを知って、驚いた。
これは、超先進的と呼ぶべきなのだろうか?それとも極端すぎて、おかしいんじゃないかと思うべきなんだろうか?
ドイツでは、まともな趣味の釣りは出来ないということだな。
家族で食べる分の4匹ぐらいを釣ったら、「キャッチ&リリース」出来ないから、釣りはそこで中止になる。
こんなの守る人がいるんだろうか? ドイツ人だったら、守るのかな?
ドイツ人ってのは、凄いな。 理想に向かって、突き進む感じがある。
宗教革命を起こしたルターもドイツ人だし、元々そういう人々のような気がするし、ユダヤ人虐殺の負い目で、その気質にさらに拍車がかかっているような気がする。
それにしても、やることが極端すぎる。
ほどほどにしておかないと、ストレスが溜まって、針が逆方向に強く振れるような気がしてならないよ。
コメント
日本人とドイツ人は突き詰めてしまうのでやばい民族だよ
猪突猛進というか
アメリカイギリスみたいな駆け引きとかダブスタを駆使するとかぜんぜんできん民族だから