「川端康成と東山魁夷」展 京都文化博物館 08/01/19
京都文化博物館に「川端康成と東山魁夷」展を見に行った。今年初めての展覧会である。先週、神戸市立博物館の浮世絵名品展に行ったのだが、1時間待...
関西の美術館巡り と 本の感想
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「夕凪の街・桜の国」に惚れ込んで以来、彼女のマンガは色々と読んできたが、この作品を読んでいて、こうの史代がえらいことになってきたぞと感じた...
他の人のブログで、今年のベスト10をやっているのを見かけて、こりゃいいと思ったので、myベスト3をやります。 ‘07美術展覧会 ベスト31...
国立国際美術館に「国立国際美術館開館30周年記念展」展を見に行った。ルーブルをまねているのか、ガラス張りの入り口から地下の展示場に降りてい...
村上春樹の「海辺のカフカ」を読む。久しぶりに純文学を読んだ。 もっともこれが純文学といえるのかどうか。それはさておき、村上春樹の本は初め...
大阪市立美術館に「BIOMBO/屏風」展を見に行った。天王寺公園内を通って、美術館に向かう。人込みを抜けた後、絵を見る前に落ち着いた公園内...
「名画の理由」展、なんだかしょうもないタイトルである。なぜこのタイトルかわからない。まあ所蔵品展というもっとしょうもないタイトルよりましとい...
院政期(平安時代後期から鎌倉時代初期)の日本絵画の名品を集めた展覧会である。出展125件のうち国宝49件、重文57件で、ほとんどが名品とい...
石田徹也という画家を知ったのは、NHKの日曜美術館だった。そのメッセージに満ちた絵に撃たれた。現代社会が抱える精神的問題を、その絵を見た瞬...
千葉にある川村記念美術館の所蔵作品より、有名どころ65点を持ってきた展覧会である。巨匠と出会う名画展、誰が名付けたか、惹きつけられるタイト...