窪田製薬が、近視を治療する技術を開発。 本当なら凄いんだが。

 *** 窪田製薬ホールディングスは、5月18日、子会社のクボタビジョン(米国ワシントン州)が、特殊な光で目に刺激を与えるアクティブスティミュレーションの効果検証を行い、眼軸長(角膜から網膜までの長さ)の短縮が確認できたと発表した。この技術を生かし、近視の予防や治療に使えるメガネ型デバイスの開発を進める。

近視の多くは、眼軸長が伸び、眼球の中で焦点が網膜より手前になることで引き起こされる。眼軸長は年齢とともに伸びるか成長が止まるが、それを「初めて逆に動かした」のが今回の技術だ。

 ただし、一回の治療に数時間かかるため、試作機のような卓上型デバイスでは患者の負担が大きい。このためアクティブスティミュレーションの技術をメガネやコンタクトレンズに組み込み、日常生活の中で無理なく矯正できる環境を整える考えだ。まず「クボタメガネ」と呼ぶスマートメガネを開発し、年内に実証実験の終了と試作機の完成を目指す。スマートコンタクトレンズの開発も検討している。 (こちら)***

 これが本当なら、凄いよ。
自分は、普段は裸眼で運転時に眼鏡をかけている。 あと、遠くの物を見る時も。
段々視力が悪くなっているのを感じるし。
これが、治療出来たらどれだけ助かるか。
レーシックとか、外科手術で端正する技術はあるみたいだけど、失敗されると、怖いからねえ。

特殊な光とは、何なんだろう? ググってもわからなかった。
アクティブスティミュレーションの技術ってのもわからないし。
一回の治療に数時間かかるため、試作機のような卓上型デバイスでは患者の負担が大きいと書いてあるが、近視が数時間で直るなら、バンバンザイだけどな。
特殊な光を使って効果があったのを、メガネでも出来るというのがなあ、ちょっと信じられない。
ネガティブな見方になるけど、年内に試作メガネが出来るというんだから、期待しておこう。

 
窪田製薬ホールディングスの株価の推移。

20%ぐらい上がってるね。
信憑性があるのかな。

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