鴻応山 (3) ~まとめ ~

 大阪の豊能町にある鴻応山 679mに登った(2019/01/30)。

423号線で北へ、市杵島姫神社の少し手前の産地直売所の駐車場に車を停めさせて貰った。 

 コースは、牧登山口から東へ、牧コースに合流して、北へ稜線に出会い北西へに登り、鴻応山頂上に到着。
下りは、寺田登山口へ下山。 林道を西へ歩いて、423号線へ。 北に歩いて、市杵島姫神社に寄ってから、駐車場に戻った。


市杵島姫神社の少し手前の産地直売所の駐車場。

少し南に歩いて、ここを左に入る。

鴻応山。

ここを左へ。 この後も標識がある。

獣除けの扉を開けて入って行く。

開けた所に出たが、そのまままっすぐ。

林の中を歩いていく。

ここで迷った。
右に進んだが、枯沢みたいな所に出て、踏み跡が薄くなったので、ここまで戻って、左に進んだ。

植林の中を登って行く。

尾根に向かって登って行く。

この辺り、平らに広いので道がわかりづらい。

尾根に出た。 左に尾根を登って行く。
本当は、標識のある寺田・牧コース合流点に出てくる予定だったんだけど、そこから上手に出たようだ。

尾根を登って行く。

斜面を歩いていく。
シバグリ等の雑木林になっていて、ここが一番美しい所だった。

谷の方を見るといい感じ。

東に伸びる稜線に出会う。 ここを左へ。

稜線を登って行くと、

少し広い鴻応山頂上に到着。

すぐに頂上の標識が見つからず、困惑した。
ここで昼食。
バーナーが点灯せず、湯を沸かせず。 寒い飯となった。

展望はなくて、木の間に少し見えるだけ。 妙見山かな。
寺田登山口へと下山することにする。
来た道を戻り、稜線出会いから南下して、

寺田・牧コース合流点へ。 ここはまっすぐ、寺田登山口へと向かう。

倒木が激しい道を通り抜け、

ここも迷った。 両方テープがある。
最初右へ進んだのだが、徐々に踏み跡が薄くなり、高度がなかなか下がらない。
どうやら南西への長い尾根に入り込んだみたいだ。
しょうがない。 戻ることにする。
今度はここを左へ。

笹藪に突き当たる。
ここもわかりにくい。 太い木の左側の笹藪がわずかに通れそう。
そこに入って行く。

背丈を越える笹藪。 しかし道はある。

笹藪を抜けてしばらくすると、開けた所に出て来た。

寺田登山口へと降りて来た。

振り返るとこんな感じ。
降りて左へ、大カヤを見に行く。

立派な大カヤだ。 近くまで降りていく気になれなかったので、道を引き返す。

ずっと西へ歩いていくと、右手の崖の上に大ヒノキが見えて来た。
どうやら台風か落雷かで木が折れて、枯れているようだ。 残念。

423号線へと歩いていき、そこを右へ。

市杵島姫神社に寄って行く。
湧水で有名なようだ。
そして、駐車場に戻った。

低山であまり見所はないかな。


今回の鴻応山 の登山コースです。

(コースタイム)
駐車場11:50 → 15分ロス → 尾根出会い12:35 → 13:00鴻応山山頂13:20 → 寺田・牧コース合流点13:40 → 25分ロス → 14:25寺田登山口14:30 → 市杵島姫神社14:55 → 駐車場14:57

鴻応山 で出会った樹木を紹介します。

樹木の地点です。


イヌツゲ(地点A)。

皮目が点在するイヌツゲの樹皮。

楕円形で低い鋸歯のイヌツゲの葉。
似たツゲは、全縁で対生。

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