淡路島の先山448mに登った(2017/01/26)。
洲本ICで降りて、左折、上内膳で大きく左折して、まっすぐ、先山口の高速の高架下に何とか車を停めた。
途中、淡路SAで休憩。 明石海峡大橋。
朝靄の淡路の海。
先山口の高架下。 ここを右手に入る。
しばらくで、電柱に先山と書かれている通り、左手に行く。
山に向かって、周囲が畑の道を歩いていく。
振り返ると、海。
ここが、登山口。
獣除けのフェンス扉を開けて、中へ。
草の生い茂る中、ここを左へ。
正しいかどうか不安になる道だ。
まっすぐだと、石堤がある。
落ち葉の多い道を登って行く。
しばらくで、はっきりとした登山道になる。
十丁の石仏。
大分登って、鳥居に出会う。
ここを右手に登ると、すぐで、
十六丁。
右手から参道を登ってくる道と出会う。 帰りは、こちらから下山する予定。
ここを左へ。
しばらくで、東の茶屋に出会う。
右手をすり抜け、
石段を登ると、千光寺。
これは、仁王門。
ちゃんと、仁王像がある。
門をくぐると、正面に本堂。
この辺りが、先山頂上でもある。
振り返ると、左に三重塔、右に梵鐘。
立派なお寺さんである。
狛犬ではなく狛猪だ。 初めて見た。
創建の時の神のお使いだそうだ。
境内前の石段を下りると、展望所がある。
南東側に展望が開けている。
どこか長閑な淡路の景色
この後、登る予定の諭鶴羽山も見える。
さて、下山するか。
先ほどの十六丁まで戻って、そこを左へ。
登りと違って、とても整備された道だ。
尾根道も整備されて、歩きやすい。
コンクリートの石段までできている。
途中の見晴らしの良い所。
先山口に戻るので、この分岐を右へ。
まっすぐ歩いていくと、高速道路の上を渡り、しばらくして大道路の手前の道に右折。
先山が見える。
やがて、道路に出会って、右折して、先山口に戻った。
先山口からの登りは山道らしい登山道。
下りは、参道らしくとても整備されていて、歩きやすかった。
先山の頂上は、千光寺境内になっていて、あまり登山という気がしない。
眺望は良かったが。
この後、諭鶴羽山に向かう。
(コースタイム)
先山口の高架下9:05 → 10:00十六丁10:05 → 10:20先山頂上10:40 → 先山口への分岐11:20 → 先山口の高架下11:55
風格あるスダジイ(地点A)。
縦にやや深く裂けるスダジイの樹皮。
葉裏が金色を帯びるスダジイの葉。
モチノキ。
灰白色で平滑なモチノキの樹皮。
側脈はほぼ見えないモチノキの葉。
ヤブニッケイの並木。
ヤブニッケイ。
平滑で皮目のないヤブニッケイの樹皮。
三行脈の葉で、シロダモ・クスノキ・ヤブニッケイ。
葉裏が淡色で、ちぎると甘い香りがするヤブニッケイの葉。