先週の話になるけど、2021年7月1日にカタールW杯アジア最終予選の抽選会が行われ、組み合わせが決定した。
ポット分けは、
だった。
ちなみに、アジア向けの特別な最新FIFAランキングでは、日本が1529.45ポイントでアジアトップだった。
その前は、1509ポイントだったので、20ポイントもアップした。 これは、28位から23位への躍進に相当する。
日本は、公式・親善試合で勝ちまくっていたからねえ。
さて、どちらの国がよかったか?という視点でみれば、サウジ以外すべて組しやすい方の相手を引いた。
しかし、サウジを引いたのはでかいからなあ。 結論的には、まあまあかな。
日程は、
MD1 9月2日(木) 日本 対 オマーン
MD2 9月7日(火) 中国 対 日本
MD3 10月7日(木) サウジアラビア 対 日本
MD4 10月12日(火) 日本 対 オーストラリア
MD5 11月11日(木) ベトナム 対 日本
MD6 11月16日(火) オマーン 対 日本
MD7 2022年 1月27日(木) 日本 対 中国
MD8 2月1日(火) 日本 対 サウジアラビア
MD9 3月24日(木) オーストラリア 対 日本
MD10 3月29日(火) 日本 対 ベトナム
10月のサウジとオーストラリアの連戦が山場かな。
WC出場権を取るのは当然で、その上でサウジとオーストラリアにアウェーで引き分ける以外は、全勝しないとな。
FIFAランキングで、ポット3を維持するためにも。