日本vsスペイン戦の先発メンバーについて考えてみる。

 カタールWC第3戦、グループリーグ突破をかけて、日本はスペインと対戦する。
その先発メンバーについて考えてみた。

酒井宏樹と遠藤航は、出場が難しそうだね。 無理して出しても、パフォーマンスは落ちるだろうし、他の体調のいいメンバーを使った方がいい。

まず、4-2-3-1で考えてみた。

冨安が復帰出来そうなので、CBは冨安・吉田のコンビ。
右SBは山根は守備が弱いので、長友を起用。 左SBには、伊藤洋輝。 コスタリカ戦のプレーで批判の嵐にさらされたみたいだけど、メンタルに問題ないことが前提だが。
ボランチは、守田と板倉。 遠藤航の代役は板倉。 スペイン戦は守備が大事なので、板倉。
怪我明けの板倉が3戦連続で、しかも久しぶりのボランチでどこまでやれるか不安があるが。 前半だけでもいい。 後半から鎌田を使うので。

攻撃陣はドイツ戦と同じで、久保・鎌田・伊東で、FWは前田。
状況次第で、選手交代を図っていくということで。

3-4-2-1の場合、

3バックは、冨安・吉田・板倉。
守田と鎌田のボランチ。
両WGは、相馬⇒三苫と山根。
久保と伊東のシャドーで、前田のワントップ。

このメンバーで4-2-3-1と3-4-2-1のどちらの守備が固いだろうか?
メンバー的に4-2-3-1の方だと思う。
従って、スペイン戦の先発は、4-2-3-1のメンバーだね。
後半、状況次第で3バックに変えると。

酒井宏樹と遠藤航の欠場が痛い。 しかし、何とかカバーするとなると、こうなるかな。
頑張って欲しい。  MFガビと主将のMFブスケツの欠場が囁かれているようだから、日本にも大いにチャンスがあるよ。

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