順位予想の精度を上げるために今年からやり始めた各チームの選手成績分析というか調査。
今回の第3弾は、V神戸と大分トリニータ。
酒井高徳がほぼフル出場か。 さすがだな。
菊池流帆の”出場時間割合”も高い。 それに何と言っても5得点。 大車輪の活躍だね。
山口蛍も5得点か、凄いな。 5アシストだしね。 攻撃力が格段にアップしたね。 試合を見てても明らかにわかるほど。 守備のポイントが低いのが気になるけど。
郷家友太の出場時間割合が中心選手級。 運動量が多いから重宝されてるんだろう。
攻守のポイントは低いが。
驚きは、初瀬亮の6アシストとラストパス49でチーム1位になってることだね。
初瀬はSBとしては、ドリブルやスピード等能力が低いのでダメだと思ってたけど、試合を見てないのでわからないけど、偽SBとしてプレーしてるんじゃないかな。 それなら彼のパス能力が活かせる。 自分は、昔ボランチが適正ポジションなんじゃないかなと思ってたからなあ。 ガンバから移籍して環境を変えて成功だったんじゃないかな。
Aイニエスタの出場時間割合が47%か。 ちゃんとセーブして使ってるんだな。
15ゴールの古橋亨梧が抜けたのは、痛いけど、代わりに入ったのが大迫勇也と武藤嘉紀だからなあ。
アップしただろう。 2人だと。
次に、大分トリニータ。
町田也真人が8ゴールか。 これは移籍の声がかかるだろうと思ったら、もう32歳だった。
下田北斗が6アシストで中心選手になってるな。 川崎Fでそこそこやれてたからねえ。
守備では、三竿雄斗とエンリケTの両CBが頑張ってた感じか。