6月5日のトリニダード・トバゴ戦と、6月9日のエルサルバドル戦で行なわれるキリンチャレンジカップ2019に臨む日本代表のメンバー27名が発表された。
U-20 WCに選ばなかった久保建英と大迫敬介が選ばれた。
久保は選ばれて当然。 将来日本サッカー史上最高の選手になるだろう。 間違いない。
森保監督は、「招集の27人に関してはキリンチャレンジカップもそうだが、先ほどコパ・アメリカの質問もあったが、次の大会につなげるということも考えて招集させていただいている」と答えている。
+4名に関しては、キリンで使わないかもしれないけど、コパで使う。その前に日本代表に馴染んでもらうということだろう。
しかし、安部裕葵が選ばれていない。 なんでや。 選ばないなら、U-20 WCに選ぶべきだったのに。 いきなりコパに呼ぶつもりか?
久保建英はともかく、大迫敬介は今回試合に使わないかもしれないなあ。
川島と岡崎は、若手に色々アドバイスしてくれということだろう。
そして、もしかしてコパで呼ぶのかもしれない。 人手不足なので。
この選考で一番の問題は、左SBが長友一人ということだ。 勿論槙野や酒井が使えるけれど、負傷した佐々木以外に監督の眼鏡に適う選手がいなかったということ。 問題だな。