2021年のJ2の最終順位を分析する。

 遅まきながら、2021年のJ2の最終順位を分析しておこうと思う。
いつもの偏差値を利用した分析。
昇格組の今年の順位予想の参考にもなるから。


J2順位分析表(クリック拡大)


順位と勝点。

ジュビロ磐田が頭ひとつ抜け出してたね。


得失点の偏差値の2乗平均と順位の関係

まあ、得失点の偏差値の2乗平均が実力を表していると考えているので、実力通りの順位になっている。


得点と失点それぞれの偏差値と順位の関係

ジュビロ磐田の攻撃力が抜きんでているね。 J1でも通用すると思う。
一方、2位の京都サンガF.C.は、攻撃はまあまあで守備が抜きんでていることがわかる。
守備のチームは大体J1で苦労するからねえ。 苦しいんでないの。

他では、12位のヴェルディの攻撃力が目立つ。
化ける可能性があるね。
下位の3チームは、失点が多すぎてダメだったね。

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