ガンバ、緊迫した試合内容で分ける。 G大阪 0-0 FC東京。

 J1第10節、ガンバ大阪はホームでFC東京と対戦した。


出場メンバー。
何かを変えなければと宮本監督は、今度は三浦を外した。
そして、また高を使ってきた。

今日は、久しぶりにスタジアムで生観戦した。
パナスタについては、また別記事で書こうと思う。

気合の入っていたゴール裏。

選手入場。

今日は、暑かった。
前半半ば過ぎから強烈な西日を浴びて、上着を頭に被って見たよ。
近くにいたお子さんがまいったのか、途中で姿が見えなくなった。

この暑さもあってだろう、前からのプレスは少なく、緩い試合展開になった。
自分は、アウェー側スタンドのコーナーポストよりから見ていた。

久保建英のCKが良く見えた席。
だから、前半は左サイドの守備がよく見えた。
ヨォンゴンを一度外してみてはと書いてきたけど、今日のヨォンゴンは巧く守備が出来ていた。
気迫を見せて欲しい所だけど。
一方、ジェソクは相変わらず下手だった。
パスの精度が恐ろしく低い。
ボールを貰っても、貰ってからパスの出し所を考える。
そして、結局は後ろに戻す。
アデが死んでいたよ。 アデが周りを使えないもんだから、ドリブルしかなく、それしかないと予想されたら、さすがに東京のDFラインに止められる。
目の前でそんな顛末をさんざん見せられたら、ウンザリするよ。
前半、お互い細かなチャンスはあったけど、見せ場は少なかった。
前半は、0-0。

後半、前半セーブしていたので、お互い前からのプレスが多くなってきた。
自分の目の前は、右サイドだ。
小野瀬と米倉が侵入してくる。
米倉は、ドリブラーではないが、1対1になっても、何とか相手DFに当たらないクロスを上げていた。
フリーで上げてないので、ビッグチャンスにはならないが、それでもリトルリトルチャンスにはなっていたかな。
小野瀬は巧い。 パスを受けて、狭い所をドリブルで抜け出して、チャンスを作り出していた。
米倉と小野瀬でパスをしていてつまりかけると、遠藤が近寄ってきて、動きながら3人で突破しようとする。
ガンバらしい攻撃だ。
段々、米倉と小野瀬のコンビが出来かけているんじゃないかな。
米倉は使わないと。 早く倉田・藤春のコンビの域に近づいて欲しいよ。

倉田がフリーでミドルシュートを打った場面、あれは見ていて、よっしゃと思ったけど、ボールはすっ飛んでいった。

じりじりした試合展開が続いた。
しかし、終盤に近付くにつれ、お互いチャンスが増えてきた。
東京のカウンターで久保にボールが渡ると、危ないと口に出していた。
しかし、激しい寄せでなんとか防いでいたね。
ガンバは、球際を激しくすると、守れるんだよな。
球際で手を抜くと、やられる。 Jリーグは甘くない。

このまま、引き分け。
スタンド生観戦だと、遠い所でのプレーがどれくらいのチャンスだったのかが、よくわからない。
だから、記事がうまく書けないよ。
後で、DAZNで見直してみるか。

ワクワクしながら見れたけどね。
後半の後半は、段々見ていてテンションが上がっていった。
また、見に来よう。

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