ガンバ大阪は、年間順位4位で迎えた最終節、モンテディオ山形に4-0で勝って、年間勝点を63とした。
まあ、勝つとは思ってたけど、4-0で完勝。
ただ、宇佐美は相変わらず、ゴールを決めれず、19得点で終了。
得点王になれなかった。
リーグが始まる前、本田圭介と話をしてて、20得点取って、得点王になると約束したとの記事を読んだことがあったけど、ダメだなあ。
さて、年間順位3位だったFC東京はサガン鳥栖と対戦。
実にいやらしい相手。 守備が強くて、しかもカウンターがうまい。
FC東京も守備的なので、引き分けは十分あると睨んでいた。
そしたら予想通り0-0の引き分け。
FC東京も年間勝点63となって、ガンバと同点。
しかし、得失点差でガンバが3位となった。
これは、大きいよ。
なぜなら、来シーズンは、ガンバ大阪は新スタジアムで戦うことになる。
多分、そのために大型補強をする可能性が高い。
Jリーグだけなら、大型補強する必要はないから、ACL出場権を是非共取る必要がある。
ただ、まだACL出場権は確定していない。
Jリーグチャンピオンシップで浦和に勝てば、順位2位以上になって、ACL出場権を獲得できる。負ければ、プレーオフに回る。
または、天皇杯で優勝すれば、文句なしにACL出場権を獲得できる。
両方の可能性が残っている。
Jリーグチャンピオンシップで優勝できればいいけど、負けてもACL出場権だけは獲得しないとね。