J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年14位の清水エスパルス。
メンバーは、
フォーメーション
選手の出場時間割合とCBP値（クリック拡大）
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係（2021年）
昨年は、得失点ともリーグ平均レベルより下で、ぱっとしない。
監督は、 平岡 宏章 2年目。 ２年連続降格の危機を救ったのかな。
シーズン初めから指揮で、どうなるか？
チアゴ・サンタナが１年目で13得点で、立派な成績をのこした。 いいFWだと思う。
他の選手が点を取れてないな。 そして、取れそうな選手の補強も出来ていない。 昨年大型補強したので、金がないのだろう。
メンバーは、そこそこの選手がいるけど、そこそこかな、という感じ。
GKの権田 修一が昨年はイマイチだったな。 もっと止めまくらないとダメだろう。
エウシーニョの移籍ではなく、退団は少し驚き。 いい選手だと思っていたんだけど、年齢による衰えかな？
まとめると、
(+)岸本・神谷・白崎の加入。 一昨年の大型補強選手達が２年目でフィットかも。
(-)エウシーニョの退団。
トータルでは、少し(+)。