J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年4位の鹿島アントラーズ。
メンバーは、
フォーメーション
選手の出場時間割合とCBP値（クリック拡大）
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係（2021年）
昨年は、得失点とも高い偏差値で、バランスが取れている。 いい成績。
監督は、 レネ・ヴァイラー 1年目。 まだ来日出来ていない。
苦しいね。
町田・犬飼の両CBの移籍が痛すぎる。 やっと高いレベルに成長してきたと思ったら、移籍だからねえ。 ２人揃って。 しかも、犬飼が浦和へだからねえ。
関川とキム・ミンテじゃ、レベルダウンだね。
守りの肝心かなめのCBだから、影響はでかいと思う。
永戸とレオ・シルバも移籍。 レオ・シルバは放出なのかな、年齢的に。 安西が復帰してきたから、永戸は出て行ったのかな。
鈴木 優磨の復帰は大きいな。 一挙に層が厚くなった。 エヴェラウドが謎の不調だったけど、実力はあるから、ある程度は復調するだろう。
クォン・スンテは、なぜ残ってるのだろうな？ 代表GKだったのに、試合に出られないなんて、耐えられないだろう。 お金のためかね？
まとめると、
(+)鈴木 優磨の復帰。
(-)レネ・ヴァイラー新監督の未来日。 町田・犬飼の両CBの移籍。
トータルでは、結構(-)。