各チームの選手成績2021 (2) ~横浜FM・V仙台~

 順位予想の精度を上げるために今年からやり始めた各チームの選手成績分析というか調査。

今回の第2弾は、横浜F・マリノスとベガルタ仙台。

ます、横浜F・マリノス。


“出場時間割合”の多い順。(クリック拡大)

23ゴールの前田大然は、圧倒的だな。 さすがに今季抜けるのは、痛い。
Lセアラ、Mジュニオール、エウベルのブラジルトリオも結果を出してるなあ。
Mジュニオールなんか、本当にいい選手だからなあ。 特にガンバ戦ではいいプレーをする。
12得点のオナイウ阿道が抜けて痛いと思いきや、Lセアラは40%出場で10得点だから、単に出場時間を増やせば、カバー出来そうだな。

チアゴMの守備力は圧倒的だな。
他のDFも岩田智輝、小池龍太、畠中槙之輔と安定している。
中盤がむしろ心配か。
舵取りをしていた扇原貴宏が抜けるのは、結構痛そう。
天野純も抜けるし。

次に、ベガルタ仙台。

上原力也がボランチで攻撃の中心となって、西村拓真がゴールを奪うという感じだったのかな。
真瀬拓海という選手が、右SBで頑張ってたんだな。 攻守にいい数値を残している。
石原崇兆が左SBで、吉野恭平がCBで安定していたのかな。
DFラインは安定していたんじゃないか、メンバー的には。 GKのYスウォビィクを含めて。
失点はかなり多かったけど。 謎だな。 他のメンバーの選択肢がなかったのかな?

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