4月21日にはスイス・チューリッヒにあるFIFA(国際サッカー連盟)本部にて東京オリンピックサッカー競技のドロー(抽選)が行なわれた。
ポット2からホンジュラスがベストだったけど、メキシコはドイツ、スペインと同レベルか嫌なぐらい。
ポット3からニュージーランドベストだったけど、南アフリカは次いで良かった。
ポット4からフランスは、最悪だった。
結論としては、厳しい組に入った。
開催国への忖度が全く働いていない組み分けだな。 普通、ありえないのだが。
各組上位2チームが決勝トーナメントへと進出するので、ポット2の1チームは強いのはしょうがないが、ポット4からフランスが入ったので、最悪になった。
ポット1の利点が活かされていない。
韓国は、最弱のグループに入って凄くラッキー。 普通、開催国の日本がここに入るんだがな。 ワイロが疑われるぐらいだよ。
ただ、グループAは1位でも2位でも、決勝トーナメントでグループBと当たるので、そこはラッキーだな。
まあ、優勝を目指しているんだから、どことやっても勝たなければだめなんだが、日程がハードなので、きつい所とやりたくはないわな。
女子の組分け
■グループE
・日本(2大会ぶり5回目)
・カナダ(4大会連続4回目)
・イギリス(2大会ぶり2回目)
・チリ(初出場)
■グループF
・中国(2大会連続6回目)
・ブラジル(7大会連続7回目)
・ザンビア(初出場)
・オランダ(初出場)
■グループG
・スウェーデン(7大会連続7回目)
・アメリカ(7大会連続7回目)
・オーストラリア(2大会連続4回目)
・ニュージーランド(4大会連続4回目)
女子はどうなのかな?
中国がラッキーしてるように見えるが。